カートをみる 会員様ページ ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
 

よくある質問

店頭やHP上にてよく聞かれる質問
※質問の答えは、地元天草で取れる魚に関しての回答です。(地域によって異なる場合があります。)


質問コーナー



Q:クルマエビ、ワタリガニの旬はいつですか?
(この質問に関しては、よくお客様より尋ねられます。)

 
まずは車エビの旬について。
A:当店の扱う車えびは
天然物養殖物のどちらも扱っており、天然物の車エビの旬は6月~9月頃(初夏から秋にかけて)となっており、養殖物の車海老は夏も生産しているところもありますが、養殖クルマエビの最盛期と言えばやはり12月~2月の約3ヵ月間となっておりますので、この時期が養殖車エビの旬だと思います。

 次にワタリガニの旬について。
A:当店で扱う地元天草の天然ワタリガニ(メス)の旬は、6月~8月の約3ヵ月間、オスは8~10月頃となっております。
(※この時期の渡り蟹は味、身詰まりともに最高です。)

冬も最高の渡り蟹が獲れますが、水揚げ量が少ないです。




Q:夏場、「活きエビ」や「活きカニ」の発送をなぜ断っているのですか?

:魚の体感温度は一度でも上がると、人間に例えると、5度くらいの変化があり、冷たい海の底から暑い陸上にあげるだけで、その気温差で弱ってしまいます。市場や漁師さんから仕入れて店の生簀に入れる時や、梱包する段階でさらに弱ります。

 
夏場の暑い時期になりますと、生ものはとても傷みやすくなり、当店より出荷する時にはとても活きの良い状態のエビやカニであっても、冬場とは違って翌日、翌々日着の場合、途中の配送状況によっても、ほんの少しの手違いで全滅する恐れがあります。
(※エビ、特にカニは傷みの速度がとても速いです。)

お客様の手元に着いた時に商品の状態が万全でなければ、せっかく楽しみにされていたお客様に対してとても失礼な事と思い、万全を期して、夏場の活きエビやカニの発送を極力お断りしております。
また、ネット上だけではなく実店舗でも、購入されるお客様の到着時間などお聞きして販売させてもらっています。
※特にカニは弱りやすく、傷みも早いので宅配中などに死んだ場合は、いつどんな状態で死んだのか分からないため、活き〆以外で死んだカニは絶対に食べないこと!)




質問コーナー



Q:なぜ車海老という名前がついたのですか?

:車海老が腰を折り曲げて丸くなった形が、車の車輪に似ているからです。


Q:車海老は、なぜ潮水が無い、大鋸屑(おがくず)の中で生きていられるのですか?

:車海老は、海水から出しても、エラに水分を溜めて、その水分から酸素を取り込んで呼吸をして生きていられる希少な生き物です。
(伊勢海老なども、その代表格です)

大鋸屑は乾燥を防ぎ、温度の変化を抑え、さらにクッションにもなり、海老を傷めないので最適です。
(海老が快適に眠れる布団のような感じです)
さらに大鋸屑は軽いので、輸送にも適しているので、昔から車海老の出荷方法として重宝されてきました。




質問コーナー



Q:どうして蟹の脚は取れるのですか?

A:カニは危険を感じると自分の意志でハサミや足を切り落とします。
網に絡まったカニを取る時、カニはどうにか脱出しようと自らハサミや足を切り落とし逃げようとします。
これを自切といい、(新鮮な蟹ほど自切りします)
無理やりではなく、自ら切断しているので切断面も最小限に抑え、切断直後に薄い膜を張り傷を塞ぎますのでカニ本体の身にはそれ程の影響はありません。
(※この薄い膜によって、茹でても旨味は抜け出しにくいです。)




Q:ワタリガニを茹でた時にハサミや脚がほとんど取れてしまいました。どうしてですか?

A:この質問は店頭にて活きカニを買っていかれる時によく質問されます。

この質問の答えは、カニを活きたまま茹でてしまっているのが原因です。

活きたまま熱湯にて茹でられると、カニが苦しさの余り、自らの手足を全て切り落としてしまいます。当店では基本的にカニを購入なされた場合、その場でカニを活き〆してお渡ししております。しかし、どうしても活きているカニを持って帰りたいと言うお客様もいますので、その場合はカニの活き〆の方法をを説明しますが、上手くいかずに半端に活き〆した場合もこの現象は起こります。
このような状態で茹でられたカニは熱湯により取れた手足に修復膜も張れず、そこから旨みが抜け出してしまいます。これを防ぐためには、やはりシッカリと活き〆をするしかありません。



Q:冷凍のワタリガニ、また、冷凍の車エビは本当に美味しいのですか?

A:はい、間違いありません。本当に美味しいです。まず、当店の扱うワタリガニについては、地元天草産のワタリガニを使用し、また、旬の時期に水揚げされるワタリガニを活き〆し、大型の冷凍庫にて、一気に急速冷凍いたしておりますので、品質、味、身の詰まり、どれをとっても活きているワタリガニと比べても遜色なく、美味しく頂くことができます。

車えびに関しましても、天然物、養殖物どちらも活きている状態のクルマエビを、まずは氷水にて活き〆をし、すぐに急速冷凍しております。こちらも殆ど
活き車えびと変わらず、生か冷凍かの違いだけで、後は問題なく美味しく頂くことができると思います。
(※業務用冷凍庫とは違って、ご家庭の冷凍庫にて保存する場合には、遅くとも2ヶ月以内には食べられますようお願いします。)




質問コーナー



Q:冷凍されている魚は本当に美味しいのですか?

A:当店のHP上で販売している商品は冷凍してあるものが大多数でありますが、全て地元の獲れたての鮮魚を活き締めして急速冷凍しておりますので、生のものには勝りませんが、味、品質とも問題ありません。
特に味に関しましては、その時期に取れる旬の魚を使用しておりますので、脂の乗りも良くとても美味しいです。



Q:魚の解凍方法や調理方法が分かりません?

A:当店にてお買い物をされたお客様には、購入された魚の種類によって簡単ではございますが、解凍方法などを記載した用紙を商品に同梱してお送り致しております。基本的な解凍方法や簡単な調理例などを記載しておりますのでご安心ください。



Q:食べきれなく余った場合はどうすればいいのか?

A:出来れば一度の食事で食べてしまうのが理想ですが、そうはいかない事も多々あると思います。基本的に当店の商品は冷凍されている物が多いため、
一度解凍された場合には出来るだけその日に調理をし、食べきれなかった場合は冷蔵庫にて保存して下さい。(※解凍後の食品の再冷凍は避けて下さい。味も品質も一気に落ちてしまいます。)






質問コーナー






ページトップへ